ごあいさつ

磐田市長
草地博昭

持続可能な産業構造の構築に向けて

「第11回産業振興フェア㏌いわた」が多くの皆様にご参加いただき開催できますことを、心よりお礼申し上げます。

さて、令和2年1月からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経験したことのない厳しい社会状況が続いており、本市の産業を支える企業の皆様の活動にも大きな影響が及んでいると認識しています。この産業を取り巻く逆境に立ち向かうため、国・県と連携を図るとともに、本市独自の支援策に取り組んでおり、今後も状況に応じて臨機応変に対応していきます。

また、これまで行ってきた次世代型農水産業やDXの推進など、新たな産業を生み出すきっかけづくりや、景気に左右されない産業構造の構築、雇用の創出等を進めながら、新たに開通した新磐田スマートIC等を活用し、物流の効率化、企業立地の促進等にも取り組んでいきます。

本年の産業振興フェアでは、「次世代技術で産業構造を転換」のテーマのもと、基幹産業である製造業に加え、本市の強みである「スポーツ、食、健康」など様々な分野の次世代技術が交流することにより、産業と技術革新の基盤が作られ、地域産業の活性化とSDGsやカーボンニュートラルなど「新たな価値」の創造に繋がることを期待しております。

結びに、当フェアの開催にあたり、多大なるご協力をいただいた多くの皆様に感謝を申し上げるとともに、参加企業の皆様の益々のご発展を祈念しまして挨拶といたします。

実行委員長 磐田商工会議所 会頭 鈴木裕司
実行委員長
磐田商工会議所 会頭
鈴木裕司

次の10年を見据えた交流基盤の構築を!!

「次世代技術で産業構造を転換」を主旨に開催して10年、多くの方々のご支援のお蔭で一定の評価を頂けるようになりましたこと、改めて感謝申し上げます。

昨年は「コロナ対策」で、展示会は中止しガイドブック上とWEB上での交流とし、講演会はリモート開催としました。今後はこのような交流様式が定着するものと思います。

居ながらにして多くの情報が得られて便利である反面、「対面」で議論を深めたり関連情報を得ることや、人間関係のネットワークを築く重要性を忘れがちにならないか、懸念するところです。

時期を同じくしてSDGsやカーボンニュートラルが、経営課題として重要度を増して来ました。時代の変わり目の今年は、コロナ対策に留意した上で以下のような3分野に分けて実施致します。

  1. 展示会
    密対策のため出展者を従来の185社から100社に減らしました。光/ICT、次世代輸送機器、次世代農業、スポーツ/食/健康、環境等、次世代に向けた展示を充実させました。
  2. 講演会
    『中東遠三大学学長の地域企業との連携を語る座談会』と『静岡県8研究所と企業のオンライン交流会』を開催し、産学連携の強化につなげます。
  3. 事業マッチング
    個々の企業の要望に応じ、企業同士、大学/研究所との連携を仲介致します。

SDGs9番目の目標が『産業と技術革新の基盤をつくろう』です。本フェアの目標と一致していますので、この流れを追い風に産業界に貢献致しますので、関係各位のご支援をお願い致します。

磐田市商工会 会長 三ツ谷金秋
磐田市商工会
会長 三ツ谷金秋

「産業振興フェアinいわた」の開催にあたり

第11回産業振興フェアinいわたの開催にあたり、このコロナ禍の中多くの企業・団体の皆様の参加を得て開催できますことを、心よりお礼申し上げます。

令和2年初頭から始まった新型コロナウィルス感染症は未だ終息の見込みも立たず、人々は不自由な生活を強いられ、企業の経済活動も大きな制約が求められる状況が続いています。

この産業振興フェアは、「次世代技術を見える化し産業構造の転換に貢献」することを目的に、現物展示による企業同士の交流やパネル討論会、技術相談会などを行ってきましたが、昨年は「ガイドブック誌上」「WEB上」での開催となりました。

コロナ禍の中でのイベントのあり方について各方面で模索が続いていますが、企業では展示物を前に「Face to Face」での交流を求める意見も多いことから、当フェアは新型コロナウィルスの感染予防対策を図りながら開催をするものであります。

様々な制約がある中でのフェア開催ではありますが、これまでと同様に出展企業・団体の皆様の交流が促進され、産業の発展に繋がることを願っております。

結びに、当産業振興フェアの開催に当たりご尽力いただいた参加者・関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、益々のご発展を祈念し挨拶といたします。